どんなスタイル?
手帳術にはさまざまなスタイルがあります。
ossoが考える手帳術は、日々のタスク管理やバレットジャーナルなどのように自分自身の調子を整えていくスタイルではなく、好きな時に好きなことを記していく日記のようなスタイルです。
振り返って書く
書く量が少なくてもいい
字が下手でも大丈夫
書くことがなくてもいい
こんな気軽な気持ちで手帳を使っています
いつ書く?
書ける時にまとめて書きます!
たとえ、書けなくて空白のページが続いたとしても・・・それは「書けないくらい忙しかった」「書けないくらい落ち込んでた」など立派な理由があります。白紙ページは「書けなかった」記録なのだと考えています。 そして、後日振り返って書けば、ゆったりと手帳を楽しむこともできます。
あるいは、未来のページをあらかじめ作っておくのも面白いと思います。
日付欄や書き込み欄だけ作っておいて、内容は後日埋める。
これが、好きな時に好きなことを記すスタイルです。
何を書く?
手帳の先頭に
将来叶えたいこと・チャレンジしたいことなどを書き込んでいます
忘備録として
近々のTODOLIST、買い物リスト、なんでもかんでも書きこんでいます
終わった項目は塗りつぶしたり、ページごと破り捨てたりしています
記録として
覚えておきたい日々の小さな記録を、日付・写真・コメントで残します
ログシートやコラージュシートなどを活用してページ作りを楽しむのは、この記録ページです。
美味しかったもの・楽しかったこと・観た映画・読んだ本などなど、日記が苦手な人でも欄を埋めて貼り付けるだけなので、コラージュを気軽に楽しめます。
「手帳コラージュ」はパズルみたいなもの。日々の幸せに思いを馳せながらページを完成させる頃には脳がスッキリしてることもしばしば。
どんなものを貼ったらいい? どんなことを書き込んだらいい? 何をどこに貼ったらいい?
仕上がりが楽しみになるコラージュ方法をマガジン風にさまざまな事例でご紹介しています。 ぜひご覧ください。